スタッフ紹介 | 芦屋市・西宮市の心療内科・精神科・児童精神科 ひびきこころのクリニック | 女医・ADHD・うつ病・不眠症

奈良県立医科大学卒。同大学助手などを経てUCLA留学、
帰国後は2021年3月まで奈良教育大学障害児医学分野教授、
および同大学特別支援教育研究センター・センター長を歴任。
特に児童精神医学、神経発達症分野に於いて造詣が深く
『ADHDの診断・治療ガイドライン』の作成にも携わる
楽しく分かりやすい講義は精神科医たちからの評判も高い

• 医学博士
• 精神保健指定医
• 日本精神神経学会専門医・指導医
• 日本児童青年精神医学会　認定医
• 子どものこころ専門医・指導医

• 日本児童青年精神医学会　代議員
• 一般社団法人子どものこころ専門医機構　社員・資格認定委員会委員

僕が児童精神科医を目指した頃にはなかった様々な問題が、最近の子ども達の周囲にはあります。
代表的なものはスマホやゲーム、発達凸凹などでしょうが、そのように考えると、僕も、保護者の皆さんも、学校の先生方も、子どもたちに関わる人たちは考え方をアップデートしなければならないかもしれません。
僕たちはどうしても子ども達の問題点、心配な点にばかり注目しがちですが、その子の良いところ、得意なところは何でしょうか？
子ども自身も親御さんもそのような点にも注目できるようになればよいと診療に携わっています。

大学卒業後、一般企業勤務を経て
文教大学大学院で臨床心理学を専攻し、臨床心理士を取得
医療法人芳州会村井病院、きょうこころのクリニック等を経て
現職
（公社）ひょうご被害者支援センター カウンセラー、兵庫県警察 嘱託相談員 など

トラウマ・PTSD、働く人のメンタルヘルス、発達臨床、児童・思春期精神医学

上越教育大学大学院
学校教育研究科臨床心理学コース修士課程修了を経て
現職
特定非営利活動法人 木の家 和 (NAGOMI) 放課後等デイサービス指導員

人は誰しも、生きていく中で、様々な悩みや感情を抱きます。
悩みや感情は、よりよい未来の選択や危険の回避に、とても役に立つものだと思います。
しかしそれらは時として、必要以上に大きくなってしまい、逆に健康的な生活を脅かしてしまいます。

ご自身の悩みや感情が、ご自身の人生の全てになってしまっていませんか？
悩みを解決しようとしても上手くいかず、さらに悩んで苦しくなってしまう、そんな悪循環に巻き込まれていませんか？

クリニックでは、心理検査やカウンセリングを通して、皆さまがご自身の悩みや感情と上手に付き合い、自分らしく生きていく方法を、一緒に考えることができればと思っています。

応用行動分析、認知行動療法、児童・思春期精神医学

大学院修了後、民間療育支援施設勤務などを経て
現職
PEERS認定指導者

※PEERSとは、主に自閉スペクトラム症（ASD）など社会性に課題のある思春期〜成人期の若者向けのソーシャルスキルトレーニングプログラムの名称です。

発達障碍児（者）心理学、発達心理学、児童・思春期精神医学

大学卒業後、一般企業勤務を経て
関西学院大学大学院で教育心理学を専攻し、臨床心理士を取得
明石市教育委員会スクールカウンセラー
児童発達支援・放課後等デイサービス　児童支援員　等を経て
現職
加古川市子育て相談センター　保育園訪問
カウンセラー

悩んでいたり、つらい気持ちのときには、自分の気持ちがよくわからなかったり、どうしたらよいのか迷ってしまうこともあると思います。
そのような“安心できる場”を皆様と一緒に作り、皆様の気持ちや考え方を整理していくお手伝いができればと思っています。
クリニックでは、心理検査やカウンセリングという形で皆様と関わらせていただきます。
皆様にとって「自分自身のための　新しい気づき」に繋げるお手伝いができればと思っています。

トラウマ・PTSD、発達心理学、児童精神医学、子育て支援、母子関係